入学準備に役立つ情報を集めました。

気になる放課後の過ごし方「学童保育」について

気になる放課後の過ごし方(学童保育について)

学童保育

新1年生だけでなく小学校低学年のうちは、帰宅時間がとても早いですよね。しかし、核家族で共働きをしているご家庭の場合、子どもが帰宅しても誰もいないわけです。

子どもの立場からすれば、帰っても誰もいない家というのはとても寂しいでしょう。だからといって仕事を早退するのも難しい問題…。そんなときに便利なのが「学童保育」です。

「学童保育」とは、昼間保護者が家庭にいない小学生の児童に対し、放課後や長期休暇中、保護者に変わって行う保育のことをいい。現在は、「放課後児童クラブ」「学童クラブ」「児童クラブ」「児童ホーム」「○○小クラブ」など、さまざまな名称があるようですが、やっぱり、ポピュラーな呼び方が「学童保育」です。

もしも、放課後の子どもたちの居場所がなくて困っている場合は、就学する前に一度、学童保育を見学しておくといいでしょう。

「学童保育」の日常

では、学童保育っていったいどんなことをするのでしょうか?とても気になりますよね。

学校が終了した午後14時ごろに「ただいま~!」と子どもたちが施設にやってきます。子どもたちにとって、ここは自分の家と同じようなところです。連絡帳をスタッフに渡して、ランドセルを専用のロッカーの中に入れます。

複数の学年がそろった集団での生活なので、大まかな時間割や規則などが決まられています。
宿題をしたり、遊んだり、おやつも食べることができたり、と基本的に家での生活と同じようなことをします。

 子どもの面倒を見てくれる人は?

学童保育の正式名称は、「放課後児童指導員」です。国による公的な資格制度はとくにありません。しかし、ガイドラインでは、厚生省が「児童の遊びを指導するものの資格を有する者が望ましい」とされています。

実際に、指導員の7割が、教員、保育園教諭、保育士などの有資格者であるようです。中には、子育ての経験や子どもに関するボランティア経験者を要件にしているところもあるようです。

「学童」と「児童館」との違いは?

孵化後に滞在できる施設として、「児童館」もあります。「学童」と「児童館」は同じ機能をもっているのは確かですが、その利用形態が違います。

「学童」は、毎月の固定費用を払い、放課後にお子さんがいられるところです。定期的に通うお子さんに向いています。「児童館」は、毎月の固定費用は不要ですが、利用するごとに費用です。(利用費がないところもあり)定期的な利用というよりは、「必要なときに利用することができるところ」と思ってください。

「学童保育」について事前チェック!

ひとくちに学童保育といっても、公営なのか、民営なのか、また、施設が公設か、民間ものかによって、運営形態もさまざま。設立団体によって、かかる保育料、保育時間も違ってきます。

「保育料」はいくらくらい?

2007年に行った全国学童保育連絡協議会の調べによると、保育料の平均値は、公営の学童保育では、月5000円未満のところが多いようです。しかし、自治体の補助金をつかった保護者による運営員会などでは、1万円近くかかるところもあるようです。そして、施設の公的な保障がないところでは、月に1万5000円以上といった高額の地域もあり、大きな格差が生まれているようです。

「開設場所」はどこにあるの?

学校施設内に設置されているところが学童保育全体の約半数近くともっとも多いです。中でも児童数が減少してしまったためにその教室を利用しているところが半数以上もあるそうです。また、公共施設(公民館など)も活用されています。それらを総合してみると全体の8割以上が公設といえます。公設ではなく、NPO法人や父母会が運営するケースも見受けられます。

「何時まで預かって」くれるの?

2003年度の調査では、平日の終了時間の平均は17時50分でしたが、最近では、18時7分まで延長してきています。18時から18時半くらいまで預かってくれるところが、3割以上という報告があります。

近年、帰宅途中の児童がねらわれた事件が起きたことを受けてからは、保護者が迎えに行くケースも増えてきています。保護者のお迎えが可能な時間まで終了時間が伸びていることが考えられるでしょう。終了時間については、直接、預けたいと思う学童保育施設に問い合わせてみてください。

共働き家庭が増えたため、施設が不足しているところもあるようです。その場合、入所したくても入所できない、という事態も多いとのこと。子どもの面倒をみる人が変わりにいなく、学童保育に入所したいという人は、近隣の学童保育の情報を早めに入手しておいた方がいいです! 月額の費用や開所時間などをチェックして、申し込みを今から検討しておきましょう。

学童保育についてのハンドブックがためになります。

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